カスタムフィールド入力支援プラグイン「Magic Fields 2」を試してみたので、その導入方法をメモしておく。
Magic Fields 2 では、以下の15種類のカスタムフィールドが用意されており、それらから選択し使用することができる。
- audio
- checkbox
- checkbox list
- color picker
- date picker
- dropdown
- file
- image
- image media
- markdown editor
- multi line
- radiobutton list
- related type
- slider
- textbox
また、カスタム投稿対応の Magic Fields 2 では、カスタム投稿、カスタム分類を作成することもでき、フィールドやグループの複製も可能となっている。
導入方法は、
1.プラグインをダウンロードし、ファイルを解凍しておく。
2.次にプラグインを日本語化するために、配布されている Magic Fields2 日本語化ファイルをダウンロード。
ファイルを解凍して、「Magic Fields2」 フォルダの中にある、「lang」フォルダに入れる。
3.文字化けを解消するために、「mf_common.php(38行目)」を下記のように修正する。
[PHP]$description = htmlentities($data[‘description’], ENT_QUOTES, mb_internal_encoding());[/PHP]
4.Pluginフォルダに 「Magic Fields 2」 フォルダごとアップロードする。
5.管理画面 > プラグインで、プラグインを有効化。
6.設定 > 「Magic Fields」 下図画面で基本設定を行う。
7.管理画面の左メニュー下部にある「Magic Fields」をクリック。
8.下図画面で、カスタムフィールドを作成したい投稿タイプの下部にある「Edit Fields」をクリック。
9.カスタムフィールド作成画面で、「新規フィールド」もしくは「here」をクリックする。
10.下図画面の「カスタムフィールドの種類」から作成したいカスタムフィールドを選択。
▼ file(画像)を選択すると、下図画面に切り替わる。
▼ detepicker
▼ textbox
11.必要事項を記入、設定をし、最後に「Save Custom Field」をクリックする。
「Magic Fields 2」の使用方法の詳細は下記サイトを参考に↓
- Types of Custom Fields (Magic Fields)
- Magic Fields Wiki >> getting_started
- Magic Fields Wiki >> magic_fields_v2.0
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